日曜日から声が出ない
夜中に息が苦しくなり、パニックになり、救急をお願いしようと何度か電話をしている間にパニックが収まり、眠って起きたら声が出なくなっていた
翌朝から毎日主治医に来てもらって診察してもらっているが、声以外は正常
昨日、MRI検査を受けてきた
まだ声が出ず、あ~とかう~とかになってしまう
ということでとても静かな環境
夫とは筆談をしているが、夫はもちろん話し続ける
こちらが静かになるとイタリア人がいかに感情豊かに話し続けるのかよくわかる
昨夜、洗濯機の調子が悪くなり排水ができなくなった
私は「排水できなくなって洗濯が止まっているの、どうしよう」とノートに書いた
それから夫はずっと一人で
残念だ!なんてことだ!一体なんてこった!
カッ〇〇〇~!!!
思わずのけぞってしまった
いつもなら、口達者な私は
「意味がない、早く対応しよう」
「そんなこと言う時間が無駄」
と言い、夫の暴言が酷くなり夫婦喧嘩に発展していった
先日は、夫一人が声を発し、私は困ったなぁ~と一人静かにしていた
そして気がついた
自分がとても心地よい気分だということを
いつも良い事も悪い事も口に出し過ぎて、自分を心地よくない状態に導いていた
「問題解決のため」という大義名分のもとにまくし立てていたような気がする
頭の中のお喋りをそのまま口に出すことが多かったと思う
今は、声が出ないので、キチンと考えてノートに書く
的確に相手に伝わることだけを書く
自然と冷静になれる
今は出ない声
声が出るようになったら美しい言葉だけを話そう
幸せになる声だけを出そうと思う
舅がもらってきたファンキーなお皿
ようやく食欲が出てきたので、海苔たっぷりおじやをいただきました
調子が悪い時はこのような食事が有難いです
寒さ厳しい日々、どうぞお体を大切にお過ごし下さいませ
どうぞ、皆さまお健やかに😊
Grazie!!! Smile!!