ヒキコモリータの生き抜く途

(旧ブログ名 イタリアなのにひきこもり) 

ご勘弁

今日は、夫の週一回の休日。

昨夜も午前零時まで働き、明日は午前11時から午後11時までの勤務シフト。

夫はクタクタになっている。

夏風邪の余韻と熱中症のような症状、その上、昨日襲ってきたホームシックで、私も今朝はクタクタで9時頃までベッドにいた。

「今日は家でゆっくりしたいね。」と話していた。

 

午前10時、夫のリクエストで、おにぎりと卵焼きを作り、さぁ、食べよう!となった時、上階からマリナ叔母さんがやってきた。

今週は玄関ベルが何度鳴っても出なかった私。

夫の休みが金曜日と知っているのでやってきた。

夫が「今から遅めの朝ごはんなんだ」と言ったにもかかわらず、タバコ一本を加え「家では主人に叱られるからタバコを吸わせて欲しい」と言って入ってきた。

そして、玄関ベルを鳴らしても出ないのはおかしい!と話し始める。

私はお料理が冷めていくのを残念に思いながら「朝は勉強と家事で全く時間がない」「体調が悪い」「ホームシック」「一人になりたい」ということを伝えた。

叔母さんは一つ一つ「みんな時間がない。暑いからみんな体調が悪い、だれでも里が恋しくなる」と否定していく。

そして、「この暑さで何もできない」「旦那の調子が悪い。旦那が死んだらどうすればいいの、淋しい」と永遠話す。

夫が「あなたには2人の子供と4人の孫がいる」というと「彼らには彼らの人生があるから私の事はかまってくれない」と泣き始める。

まるで「渡る世間は鬼ばかり」を見ているようだった。

1時間後、やっと帰った。

「明日、雨みたいだし、外に出るのは面倒。あなたが一日仕事なんだったら、ヒキコモリータちゃんが淋しくならないようにまた来るわ」と言い残し...

ひぇ~😱😱😱

♪チャラララララ ラーンララ~♪

もう、ご勘弁いただきたいなぁ~

 

Grazie!!! Smile!!!