ヒキコモリータの生き抜く途

(旧ブログ名 イタリアなのにひきこもり) 

イタリアに住み、どうしても腑に落ちない謎がある。

それは「自分で言い出したのに、簡単に気が変わる」こと。

気が変わっても悪いと思っていないので、謝ることなく、何もなかったように普通に話してくること。

土曜日、近所に住むダリアが家を訪ねて来た。

「ご主人はいる?家具を買ったんだけど組み立てるのに人がいるの。今日か明日、時間のある時に手伝ってくれる?」

と言うので、「わかりました。夫は、今留守なので帰ってきたら連絡しますね。電話番号を教えて下さい」と言い、電話番号を書いてもらった。

ダリア「今日の午後は無理?明日だったら、朝?午後?」

私「夫の都合がわからないので、とにかく夫が戻ったら、すぐに電話します」

ダリア「手伝ってくれたら、カフェをご馳走するから、とにかく家に来て」

と言って帰った。

30分後、夫が戻り、すぐにダリアに電話をした。

出ないので、留守番電話に「いつ行きましょうか?聞いたら連絡下さい。」とメッセージを残した。

その後2、3度電話をしたが、連絡はなし。

「え~あんなに困っていたように言ってたのに、どうして電話に出ないの?誰かに手伝ってもらえて用がなくなったのなら、もういいわ。ってなぜ言わないの?」と夫に聞く。

夫は「もう忘れなさい。そういう人なんだから。事終わり、終了!」と言って話が終わった。

上階のマリナ叔母さんも「今日4時にお喋りに行くわ」と言って、5回以上来なかった。

その後、ばったり会っても何も言わない。

自分で言い出しておきながら、どうして謝らないのだろう。

夫は「僕たちの友人にはそんな人いないでしょ。それでいいんだよ。それぞれの社会に生きているんだから」と言い、続けて「そういう人は、僕がどうして?って聞くと、ヒキコモリータちゃんは、まだイタリア語がちゃんと聞き取れないのね~とでも言いかねないよ」と言う。

「そんな人信じられない」というと夫は「信じなくていいよ」と言って会話は終了。

腑に落ちなくても、納得するしかない。

友人だったら電話をしてから家にくるので、セールスか何かと思って呼び鈴も無視してたのに...上階のマリナ叔母さんがオートロックを開け、ヒキコモリータちゃんは家にいるよ~と言ったようだ。

ひつこく鳴るドアベル、ダリアの顔が見えて「余程の事だろう」と思って出たら、このあり様。

家は天国なのに...

昨日の朝、ダリアとマリナ叔母さんが二人で仲良く教会に行く姿を見た。

なんだかなぁ~

自分から言い出して、知らんぷりだなんて...本当に謎だわ。

 

今朝は、地震の揺れで飛び起きました。

夫は、恐怖の余り、言葉少なに出勤、私は2時間ほどドキドキが止まりませんでした。

日本は月曜日のお仕事が終わる時間ですね。

一日の疲れをため込まないよう、できるだけゆっくりお過ごし下さいね😊

Grazie!!! Smile!!!