ヒキコモリータの生き抜く途

(旧ブログ名 イタリアなのにひきこもり) 

外国で毎日家にいると日本の「愛」が恋しくなる。

ドロドロした「愛」ではなく、清潔で単純な「愛」。

読者登録させていただいている皆さんのブログや米朝さん、市原悦子さん、歌舞伎を楽しむ。

そして、私の大好きなラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」を聞く。

この番組、清潔な「愛」に溢れている。

👇この日は、安住氏の「パンダ」と「放送」に対する愛情が半端なく溢れていた。

そして、安住氏のパンダと放送業界に対する知識と愛情が彼独特のシニカルさで伝えられている。

アシスタントの方の笑い声も「愛」に溢れ、温かい気持ちになる。

上品でシニカルでとにかく何とも言えない現実的な「愛」と「誇り」を感じる番組。


安住紳一郎の日曜天国 ピンクピン太郎

この番組を知ったのは、イタリアに来てからだけど、もう15年以上続いているようだ。

このYouTubeにかつて少年だった人が、毎年、年末にインタビューを受けている様子が少し入っている。

この番組を知ってから、リアルタイム放送と過去の放送を聞き、家の中で大声をあげて笑うことが多くなった。

夫や舅が「何?何?」と部屋を覗きにくることがあるほど。

「愛」って根底的な「誇り」がなければ「清潔さ」を感じることができないんだな。

清潔な「愛」は温かいな。

Grazie!!! Smile!!!