40歳を超えてイタリアに住み、ネイティブに話せるようになるなんて夢のまた夢 (sogni di sogni)。
かつて郷ひろみさんがプロデュースした大阪のレストラン名と同じ。
周りの優しい人達は、みんな私の気持ちを汲み取って傷つかないように接してくれる。
デープ・スペクターさんやジローラモ・パンチェッタさんのように日本語ネイティブ=イタリア語ネイティブになるには夢のまた夢。
もうすぐ50歳。
しかし、生き続けなければならない。
お墓に入るまで、私はここにいる。
ひたすら単語を覚え、間違って恥ずかしくてもイタリア語を話す。
自分の話すイタリア語はアグネスチャンさんが話す日本語のように勝手に脳内変換される。
それでも、通じればいいい。
そう思いながら日々、生きている。
米粉の春巻きの皮と米酢。
アジアの心臓って.....。
イタリア人に日本人、中国人、韓国人を正確に理解してもらうことも夢のまた夢なんだろうな。
皆さん、一週間お疲れ様でした。
週末、それぞれのペースで有意義な時間をお過ごし下さいね。
Grazie!!! Smile!!!